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黒部~伊勢崎、18きっぷ+αの旅 [日本全国 撮りある記]

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年が変わり2015年になったが、ブログでは今しばらく2014年の話題を続けたいと思う。

2014年12月27日、JR黒部駅。

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北陸新幹線の開業まで70日ちょっとになり、在来線特急はくたか号・北越号の終焉も間近に迫ってきた。
北陸線の駅にはこのような「ありがとうポスター」が掲出されている。

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この駅から旅立つことは、もうほとんど無いだろう。
黒部の玄関口としての役目にピリオドを打ち、第3セクター「あいのかぜとやま鉄道株式会社」の1駅となれば、利用する回数は減ってしまうに違いない。

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JR線の普通列車が乗り放題になる「青春18きっぷ」を使い、私は北風の吹きすさぶ黒部駅を後にした。

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直江津駅。乗車してきた413系の車両(左)と、信越本線の快速くびきの号などに使用される485系3000番台(右)。

通称「上沼垂色」と呼ばれる485系が幅を利かせていたくびきの号の運用も、今ではリニューアル工事が施工された3000番台ばかりになってしまった。当の「上沼垂色」は、先日全車両が引退してしまったという。

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直江津駅に停車する信越本線(長岡方面)の普通列車。
3月には信越本線長野~直江津間と北陸本線がJRから経営分離されるため、国鉄型の宝庫と呼ばれている直江津駅にも変貌の時が訪れようとしている。

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改札を出て、直江津駅横にあるおそば屋さん「直江津庵」で朝食。

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岩海苔がゴッソリ入っているのりそばを注文。蕎麦に乗りを絡めて食べるのが美味しい。

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蕎麦を食べ終わって駅へ戻ろうとしたとき、ちょうど681系2000番台の特急はくたか号が発車しようとしていた。

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私はここから、第3セクター北越急行の普通列車に乗り換える。

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北越急行の車両・HK100形(左)と信越本線(長野方面)の普通列車(右)。

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ツララの衝突対策なのか、鉄格子が前面窓上部に取り付けられている。
なんともDIYチックな雰囲気だ。

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北越急行のマスコットキャラクター「ホックン」。長いこと北越急行には(特急はくたか号の利用も含め)お世話になっているが、このキャラクターの存在は今まで知らなかった。

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北越急行の所有するほくほく線は、信越本線の犀潟駅と上越線の六日町駅間を結んでいる。
この区間はJRではない路線であるため、別途運賃の支払いが必要となる。
直江津駅を発車する前に運転士さんに運賃精算を申し出ると、このような証明書が手渡される。

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普通列車の旅とはいえ、北越急行の列車は速い。高架線やトンネルを高速で走り抜けていく。
上越地方には、思ったほど雪が無かった。

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越後湯沢駅で乗り換える。今度は上越線・水上行きの普通列車だ。
関東から普通列車に乗って沿線スキー場に来るお客さんも多いようで、冬季限定の臨時列車の設定も多いと聞く。「スキーリレー1号」も、そんな臨時列車のひとつだ。

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さすがにこの辺りになると、駅も町も沿線風景も雪まみれである。
特急はくたか号の接続に時間があるため、はくたか号の発着する1番ホームはガラガラだ。
しかし私が今から普通列車に乗ろうとしている2番ホームは大混雑。18きっぷシーズンである上にスキー用品を持った人も多く、車内が狭く感じた。

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越後湯沢から水上まで、わずか6駅の移動。しかし、屈指の豪雪地帯・三国峠を越えるためループ線が2回もあったり、鉄道好きな人間には話題に事欠かない区間でもあるようだ。

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一面の銀世界。スキー場は人であふれているが、それ以外の場所は人家もほとんど見えない。
水墨画のような車窓が広がる。

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ホームに積もった雪が壁のようになっている。
壁の向こうには、見えにくいが除雪用モーターカーが待機している。

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湯檜曽(ゆびそ)駅に到着する前、進行方向右手にループ線を象徴するような景色が見える。
眼下に見える線路に向けて、普通列車はゆっくりとループ線を下っていく。

数年前の冬、後輩達と湯檜曽駅を訪ねたことがある。だが、何度見てもこの光景には感動する。

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水上駅からは、国鉄時代のままの塗装で活躍し続ける115系に乗る。

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両毛線との分岐駅・新前橋まで来れば、関東近郊の雰囲気が漂い始める。

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都市圏から姿を消した211系も、国鉄時代からの塗装で活躍し続けている。
最新の通勤型車両も顔を出し、群馬・高崎一帯は通勤車両の博物館のような様相を呈している。

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両毛線・211系で伊勢崎へ。
この顔にシングルアームのパンタグラフは、やはり馴染めない。

こうして黒部を出発してから約6時間。私は群馬県伊勢崎市に到着した。
時間はちょうどランチタイム。私は、この地にある「とあるお店」でお昼ご飯を食べたくて旅に出たのだ。
そのお店とは・・・次回へ続く。

お読みいただき、ありがとうございました。


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