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神岡レールマウンテンバイクの休憩スペース、大改造作戦! [神岡軌道・神岡鉄道・RMB]

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(加藤みどりさんのナレーションのつもりで)
岐阜県飛騨市神岡、今も鉱山の息遣いが残るこの町に、ある問題を抱えた施設がありました。

レールマウンテンバイクの基地・旧奥飛騨温泉口駅。

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この施設が抱える問題、それは・・・
「雑然とした休憩スペース」。

いずれ神岡鉄道のジオラマを設置することになっている事務机の上は、子供向けの鉄道おもちゃが散乱。
かつてはNゲージの運転コーナーでしたが、お子様の猛烈なアタックに負けてしまいました。
プラレールは値段が張るため、100円均一のモドキモンを購入して置いてみたはいいもの、用意したレールの種類も少なく、エンドレスになっているのを見たことは、まだ一度もありません。

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かつてのNゲージコーナーの名残、バラバラになった鉄道模型も散乱。
尖った部分でケガをするお子様が出るかもしれません。

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そして何より鉄道愛好家から不評の「模型展示コーナー。」
とある方から譲渡された模型の数々を「よく分からないので、とりあえず並べてみた」というこの一角には、活躍した地域も時代もバラバラな鉄道車両が集います。

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蒸気機関車のコレクションも、ボディの無いもの、梱包材に包まったままのものなど、愛好家を「別の意味で」唸らせる有様に。

神岡レールマウンテンバイク・事務局の方々が願うのは、
「親子連れにも鉄道愛好家にも納得していただける、休憩スペース」。

(♪「大改造!!劇的ビフォーアフターのテーマ」)

そんな切なる願いを受け、レールマウンテンバイクに時々出入りしている自称鉄道愛好家が立ち上がりました。
リフォームの匠見習い、くろてつの会・会長。人は彼を「単なるお節介な鉄オタくずれ」と呼びます。

・・・という、壮大な前フリはこの辺にしておいて。
先日、神岡レールマウンテンバイクさんの休憩所をリフォームしにいってきました。

 

 

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ひとまず、雑然と並べられた鉄道模型をすべて撤去。神岡線や高山本線に所縁のある車両のみを残して、他は倉庫に収納。

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展示コーナーには、私の家で眠っていたTOMIXの茶色いレールを並べていく。
神岡軌道、神岡鉱山を愛する男・船津氏や酷道、険道を愛する岐阜県民・よごれん氏、そしてくろてつの会の副会長・Tサワ氏が応援に駆け付けてくださった。

折角だから、神岡鉄道を模した線路配置にしよう!と、脳内の配線図をフル活用して線路を組み上げていく船津氏。

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展示コーナーに転がっていた転車台と扇形庫を活用して、機関区+客車区のような構成にした1個目のケース。
中には高山本線で活躍した蒸気機関車(C58、D51、9600など)がゴロゴロ。

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機関庫を横目に、急行列車が通過していく。

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2個目のケースは、神岡鉄道・神岡鉱山前駅風の配線に。
濃硫酸のコンテナ車やタンク車(に見せかけて普通の石油タンク車)が側線に並び、駅のホームには「おくひだ1号」が。

プラレールの車庫は、鉱山前駅の検修庫をイメージ。いつかはリアルな駅舎模型なんぞを置いてみたい。

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有志が製作した「おくひだ1号」とDD13(神岡鉄道タイプ)。
今まで目立たない場所に展示されていたが、今日からはショーケースの主役だ。

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3つ目のケースには、奥飛騨温泉口駅を模した線形と、国鉄神岡線で活躍した気動車の数々。
有志が奥飛騨温泉口駅のミニチュアを製作中とのことで、この場所に設置されれば立派なジオラマとなるはずだ。

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そしてお子様向けコーナーには、くろてつの会に集められた「不要なプラレール」をドカーンと設置。

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車両も充実、嬉しいな。

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空いている引き出しには、レールを多めに置いていった。
これでお子様も好き放題、プラレールで遊べる。

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ついでに神岡鉄道の鉄道部品の配置もいじってみた。
今まで「さよならヘッドマーク」などが他の展示物に遮られて撮影しづらかった。

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おくひだ1号・2号のヘッドマークや

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記念切符、行先サボ、ブレーキハンドルなどが整然と並ぶ素敵な展示コーナーに。

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レールマウンテンバイクの功績を称える品々、神岡鉄道七福神は隣のケースにまとめられた。

とってもスッキリ!これで来春のシーズン開幕からは、お客さんが気持ちよく展示を眺められるはずだ。

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お仕事がひと段落したら、お昼ご飯。
船津氏が神岡の郷土料理「神岡とんちゃん」を用意してくださった。

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牛ホルモンと野菜を特製味噌で炒めた神岡とんちゃん。
お酒にもご飯にも合う味。おいしい!

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なお、調理&飲食場所は雪深い旧奥飛騨温泉口駅のホーム。
寒さに耐えながらご飯を食べる、さすが酷道・険道好きの船津氏・よごれん氏のランチタイム。
なかなかにストイックだ。
(※事務局さんの許可をいただいております)

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雪に埋もれる駅舎をバックに、いただきます。

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楽しいランチタイムも無事終了。それにしても、春が待ち遠しい。

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神岡レールマウンテンバイクへお越しの皆様、レールマウンテンバイクを楽しむ前・楽しんだ後は、ぜひ休憩スペースをご利用ください。

最後に、当日ご協力いただいた船津氏、よごれん氏、副会長Tサワ氏、事務局の皆様にはこの場をお借りして厚く御礼申しあげます。

きょうはこれにて。
お読みいただき、ありがとうございました。


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