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富山地方鉄道 バラストの突き固め作業を目撃 [富山地方鉄道(保線・除雪)]

先日、富山地方鉄道がデキ12021号-ホキ81・82号によるバラスト散布を実施していた頃のこと。
深夜の屋外から、時ならぬ轟音が聞こえてきた。

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外に出てみると、地鉄の線路上に重機が。周囲には多くの作業員さんの姿も。

 

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線路上も走行可能な小型のパワーショベル。そのアームの先には、細かく上下に振動する爪が何本も付いている。
これは「タイタンパー」という装置であり、枕木と枕木の間に見えるバラストに突き刺し振動させ、バラストの隙間を無くしていくのだ。
「突き固め」と呼ばれるこの作業は、 乗り心地の良さもさることながら安全な運行の為に欠かせないものである。JRや大手私鉄では、「マルチプルタイタンパー」という大きな保線機械でこの作業を実施している。

冬が終わり、本格的な観光シーズンを前に大規模な保線作業が各地で行われているようだ。

 

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重機に向けて照明を当てる保線作業車。
稲荷町テクニカルセンターで秋に開催されている「ちてつフェスティバル」で子供達を乗せている保線車があったが、どうやら本来はこのようにして使用するらしい。

 

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突き固めを終えた線路は、作業員の手で散らかったバラストを直していく。

 

 

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10分でおよそ30メートル、ゆっくりながら確実に行われていく保線作業。
大きな音を伴う作業のため、深夜の沿線住民から苦情が出ていないか心配なところ。
しかし、地鉄電車の安全のためにも、こういった作業は積極的に進めてほしいと思う。

 

今日はこれにて。
お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 


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コメント 2

teruteru

地鉄とあいの風とやま鉄道の連絡線を設置(復活でしょうか)してほしいです。
三セク化してお互いの手を組んだ運行ができないものかと。

かつては名鉄特急北アルプスも地鉄へ乗入れてましたし、521系なら乗入れに支障は無いです。
681系はギア比が高すぎて勾配区間でオーバーヒートしてましたが、521系ならその心配も不要に思えます。
by teruteru (2016-04-17 22:24) 

T_saga

teruteruさん、コメントありがとうございます。

一説には、521系1両あたりの重量が地鉄のどの車両よりも重く、路盤や橋梁の安全面に懸念があるだとか、ワンマン運転の方式が両社で異なるだとか、ICカードが共通利用できないとか、色々と問題があるようです。相互乗り入れにする場合は、地鉄側も交直両用車を用意しなければならないという問題もあります。
by T_saga (2016-04-18 13:30) 

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