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さらば糸魚川快速の旅(4)新津鉄道資料館(後) [信越本線の思い出]

485系糸魚川~新潟間快速列車の乗り納めを兼ねて、新津鉄道資料館に行った「くろてつの会」有志一行。 

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新潟県内を走っていた私鉄に関わる展示も、僅かだが行われている。
磐越西線・五泉駅から村松駅を結んでいた蒲原鉄道(1999年廃止)、弥彦線・燕駅から新潟市中心部を結んでいた新潟交通電車線(1999年廃止)。

 

 

 

 

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森林鉄道に所属していそう? な保線モーターカーの展示。

実物車両の展示は、これだけではない。

 

 

 

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資料館の隣には、200系新幹線の先頭車とC57型蒸気機関車が、立派な屋根の下に保存されている。

 

 

 

 

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200系K47編成の1号車。上越新幹線で一番最後まで活躍した編成である。2013年に引退したのち、JR東日本から新潟市に譲渡された。 

 

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雪に強い新幹線を目指して開発された200系。床下機器をスッポリと覆うカバー、大きなスノープラウのほか、この「雪切り室」が特徴として挙げられる。電動機を冷却する空気を取り入れる際、一緒に取り込んでしまった雪を分離するための装置。現在は冷却方法が変わり、このような装置は使われなくなっている。

 

 

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滅多に見ることのできない、新幹線の密着型連結器と電気連結器。

 

 

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隣のC57 19号は1938年川崎車輌製、山口・小郡機関区から新津機関区に転属して活躍した。
新潟市内の公園に保存されていたものを、2014年に当地へ移設した。

ロッドには緑色が入っており、どことなく200系新幹線の帯を思わせる。

 

 

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運転室への立ち入りが可能だが、計器類に触れることはできない。一部の部品は外されてしまっている様子。

 

 

 

 

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後ろから見ると、双方の長さの違いがよく分かる。

 

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傍らには、腕木式信号機など屋外で使用されていた機器の展示も。

 

 

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更に増設された屋外展示場には、485系の先頭車クハ481とロータリー除雪車DD14型が保存されている。

前者は2015年の北陸新幹線開業まで特急「北越」「いなほ」用として活躍した車両で、富山にも縁の深いものである。

 

 

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この顔つき、この色合いが富山で見られなくなって、もう2年になろうとしている。
学生時代、卒業研究の提携先を訪問するべく国鉄色の「いなほ」に乗ったことが思い出される。

 

 

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この車両は485系1500番台と形式付けられた、北海道内の特急列車に使用するために耐寒設備を強化した車両として登場したもの。しかし北海道の厳しい自然には叶わず、本州へ移籍して活躍したという経緯を持つ。運転席上部のヘッドライトが2灯になっているほか、テールライトが飛び出ているのが外観上の特徴。

 

 

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方向幕は「特急いなほ 酒田」を表示。時折、中に入るチャンスもあるらしい。

 

 

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一方のDD14は新潟の豪雪地帯で活躍してきた除雪車両として、除雪車ファンから高い人気を誇る車両。

船舶の操舵室のような、旋回窓の並ぶ前面窓に

 

 

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大きなロータリー部。ハイパワーに除雪できるのが特徴だが、強すぎるために周辺の民家に被害が出ないよう、雪を捨てる方向には細心の注意が払われたとか。

 

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除雪機の無い方の顔は、どことなく台湾の機関車を思わせる。

 

 

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一通りの見学を終えて、一行は新津駅に戻ってきた。新津駅にも資料館のサテライト館があった。

 

 

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館内にはささやかな部品展示のほか、DD14が搬入された際のドキュメント映像の上映が行われていた。

管理人の女性の方は観光ガイドも兼ねているようで、チラシを見せながら鉄道の街・新津の魅力を簡単に解説してくださった。

 

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新津の街で堪能できる「鉄」なグルメのサンプルいろいろ。石炭を模した真っ黒なから揚げなんていうものも。気になるメニューがいろいろだ。

 

 

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更に駅前には、「ポケットパーク」と名付けられた展示場まである。

 

 

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動輪・車輪・保線用品などが多数展示されているが、サテライト館の女性いわく、近いうちに本館へ移動させる予定があるとのこと。

 

 

今日はこれにて。
およみいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 


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