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大洗・ガルパン聖地gdgd巡礼の旅(5) [千葉・茨城の町と鉄道]

 アニメ「ガールズ&パンツァー」の聖地・大洗を訪ねた私と友人・飛越氏。

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大洗リゾートアウトレットに隣接する、大洗マリンタワー。

ガルパンの作中やポスター等にもよく出てくる、大洗を象徴するような建物。

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1階は観光案内所とお土産コーナー、2階はガルパン喫茶「Panzer vor」、3階が展望室。(入場料が必要)

エレベーターから先は有料エリアになるが、係員さんに「パンツァーフォーに行きます」と言えば、無料で入場可能。

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1階には大洗女子学園「あんこうチーム」の皆さんの等身大パネルが。

左から五十鈴華さん、秋山優花里さん、主人公・西住みほさん、武部沙織さん、冷泉麻子さん。

町中の等身大パネルでは発見しきれなかったメインキャラ5人を一度に拝め、一安心の我々であった。

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「2階」といえど、展望室の真下ということで地上からの高さは約50m。大洗の街並み、水戸の町へ続く大洗鹿島線の高架がよく見えた。

店内にはドラマCDが流れ、給仕をするアルバイトさんは男性がアーミールック、女性が大洗女子学園の制服。
なお店内に聖グロリアーナ女学院のローズヒップさんの等身大パネルがあったらしいが、うっかりして確認しそびれた。何をしているんだ。

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ローズヒップさんのパネルがあるということもあり、喫茶パンツァーフォーのイチオシメニューはローズヒップティー。バニラアイスとクランベリーソースが添えられたアフォガードは、どうやっても注いだ紅茶が容器から零れてくるらしい。

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せっかくなので、ローズヒップティーをいただく。バラの香りが口いっぱいに広がる。

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飛越氏は別の紅茶(銘柄失念)を注文。ポットに入った紅茶は、どこへ行っても大概カップ2杯分くらいある。ゆっくり飲めば小一時間は過ごせそう。

こちらの喫茶では大洗女子学園の給食をイメージしたサバの味噌煮定食など、食事メニューも色々揃っている。
グッズの販売もあるので、何かと楽しめるお店だ。

ごちそうさまでした。 

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タワーから降りて、フェリー乗り場の外周を走る道路からトラックヤード・「さんふらわぁ さっぽろ」を見る。

劇場版でエキシビジョンマッチ後、学園艦へ戻る際「断捨離ブームでも来たのかな」と話していたのは、この辺りなのではないだろうか。

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リゾートアウトレットのすぐ近くにある民宿「大勘荘」も、ファンには馴染み深い建物ではないだろうか。
劇場版のエキシビジョンマッチで、大洗女子学園「ウサギさんチーム」の戦車が撃破・吹っ飛ばされた先にあったのがこの民宿。

こちらに設置されている等身大パネルが、ウサギさんチームの丸山紗希さんだったご縁であろう。

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「重戦車キラー参上♡」からの「・・・ちょうちょ」からの撃破。

一連の流れは、この道で起こった。

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大勘荘さんの玄関先にぶら下がっていた、アンコウの残骸。

この時期、大洗名物のアンコウ鍋が一番おいしい時期(11月ごろ~2月ごろ)。うまくいけば、玄関先で捌く姿を見せてもらえるかもしれない。

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そこから大洗駅方面へ歩く。マリンタワーの前から駅方面へ伸びる道路は、テレビシリーズの親善試合で決着がついた場所であったり、最終回の優勝旗を掲げて行進するシーンに出てきたり。

ファンには、タワーの右手に大きな学園艦が停泊している姿が、見えるのかもしれない。

ちなみに横断歩道を渡りながら撮影したのだが、ちょうど信号待ちをしていたのがガルパンラッピングのタクシーであった。

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駅前通りを北東に歩き続ける。だんだん日が暮れてきた。
この辺りは道のアップダウンが激しく、歩くと地味につらい。

劇場版のエキシビジョンマッチでゴルフ場から市街地へ向けて移動する際、この道を通っていた。
写真後方に見える薬局の看板に、見覚えのある人もいるのでは。

この通りにも等身大パネルを設置しているお店が何軒もある。それ以外に、戦車のパネルを飾っているお店も散見された。

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通り沿いにある、ココス大洗店。

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今はちょうど、ココスがガルパンとコラボキャンペーンをしている最中である。(~3/1)

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中でも大洗店の気合の入り方は段違いで、店舗の壁面に弾痕や戦車の絵が描かれているほど。

なおキューポラから顔を出しているのは生徒会長・角谷杏さん。砲身にキルマークが6つも入っているということは・・・ここに来るまでの間に戦車6台を撃破してきたようだ。恐るべし。

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店の窓には、ココスの制服に身を包んだ大洗女子学園のキャラクターや各高校の隊長さんたち。

この立ち絵は、キャンペーンで配布されたクリアファイルの絵柄でもあった。

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電照看板もオリジナル仕様に。各校の隊長そろい踏み。好きな料理を手に持っていたり、各キャラクターごとに個性ある立ち絵になっている。

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大洗女子学園のキャラクターは横断幕に。バイト中にスマホを触ったらイカンやろ。

店内にはお客さんが紙ナプキンに描き残していったキャラクターのイラストが飾られているそう。せっかくなので眺めていこうかと思ったものの、まだ鉄板ナポリタンと紅茶でお腹が膨れているため辞退。

コラボメニューのほか、戦車の姿に見立てた「パンツァーケーキ」なる店舗限定メニューもある(2人前くらいの大きさ)ので要チェックだ。

なお、キャンペーン自体は3/1で終了してしまうが、店の装飾などは3/19まで続くそう。

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そこからまた暫く歩いて、やって来たのは大洗キャンプ場。

シーズンオフということもあり、テントの数は僅か。

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ここもまた、劇場版で登場した場所なのである。

「ウスヤ精肉店」紹介時に登場したももがーさん他、アリクイさんチームのメンバーが筋トレに励んでいた。

なおベンチの配置が映画とは異なる。背後の木々と建物の位置関係から、カメラアングルを推察。

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その後、私が「できるなら訪問してみたい」と言い出したお店に立ち寄ってみたものの、さすがに遅い時間だったため閉まっていた。
ついでにバスに乗り遅れてしまい、商店街まで戻って駅方面へ行くバスを待った。
実際に歩いてみると、大洗駅から商店街一帯までは歩けないほどの距離ではないように感じた。

人通りもまばらになった大洗の町に、「さんふらわあ」の大きな汽笛が響く。今から遠く苫小牧へ向けて出港していくのだろう。汽笛の聞こえる町って素敵だな、などと思っていると、3扉のバスがやって来た。

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大洗鹿島線で水戸へ。今度は新型車両8000形だ。ロングシートなのが少々残念だが、乗り心地は快適。

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「アニメに登場した町」を町おこしに活用する取り組み「萌えおこし」は、かれこれ10年ほど前から本格化したような気がする。数多くのアニメが実在する地域を舞台に製作され、それに関連したイベントの開催(「花咲くいろは」の「湯桶ぼんぼり祭り」など)やお土産の販売が行われてきた。しかし、その全てが成功したわけではない。

大洗は元々、観光地としてのポテンシャルがそこそこに高い所だったとも聞く。そこにガルパンの人気が被さってきた。お客さんに喜んでもらうには、ガルパンを知りガルパンを活かしていくべきだ。町の人は、そういう考えにおのずと行き着いたのではないだろうか。そうでなければ、これだけの活気は得られなかったのではと思う。

同行した飛越氏は後日、こんな風に語っていた。
「大洗は皆で盛り上げようって頑張ってるのが伝わってきましたね。ファンの人に喜んでもらいたいという気持ちが町全体にあるから、成功しているのではないでしょうか。一部の人だけが盛り上がってるような『聖地』だと、こうはいきませんから。」

長ったらしく語ってしまったが、言えることはひとつ

大洗には、また足を運びたい。

行けなかったお店、行けなかったあの場面、食べられなかったあの料理。この町には楽しみきれていないことが、まだまだたくさんある。

大洗訪問記、これにて完結。

お読みいただき、ありがとうございました。


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