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清水市内線65号修繕の記録 ブログトップ
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清水市内線65号・ドア新調と冬支度 [清水市内線65号修繕の記録]

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11月某日、高岡市・JR貨物北陸ロジスティクスが管理する伏木ヤード跡地にて、清水鉄道遺産保存会さんの静岡鉄道清水市内線65号補修作業が実施された。

 

 

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先日の作業で乗降扉を自作できることが判明したため、長らくベニヤで塞がれただけになっていた乗降扉を新製することに。雨が降って来たので橋の下で作業。

 

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この日は保存会の青木会長と親交のある、横浜市電1156号(横浜市・久良岐公園に保存)の保存活動に参加しておられる方々が助太刀してくださった。

 

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清水市内線65号・DIYで乗降扉を作ってみた。 [清水市内線65号修繕の記録]

高岡市伏木に保管されている静岡鉄道清水市内線65号に、緊急事態が発生した。
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乗降扉が大破しているのが確認されたのは7月上旬のこと。
すぐさま現場に向かうと、2枚の扉のうち1枚が外れてしまっていた。
 
 
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原形を留めていない乗降扉。入っていた窓ガラスも割れてしまっていた。
 
 
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とりあえずベニヤ板で緊急補修。しかし富山の風雪には到底対応できない。
そこで9月某日、清水鉄道遺産保存会の青木会長とともに乗降扉を復元する作業が行われた。
 
 
 

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清水市内線65号修繕活動2016春 美しい外観に! [清水市内線65号修繕の記録]

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高岡市伏木、元JR貨物伏木ヤード跡に保存されている元静岡鉄道清水市内線65号。
5月のはじめに、昨秋以来の修繕活動が実施された。
ブルーシートは毎度のごとく剥落し、割れてしまった前面窓の部分を覆っていたベニヤ板はグニャグニャになって外れてしまっていた。

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パンタグラフを覆っていた櫓は破損著しく、解体撤去する事に。

 

 

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昨秋にパテ盛りを行った部分を確認してみると、複数個所で剥離が発生していた。

 

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金属ヘラで剥がすと、このような状態。サビ止め塗料の乾燥が不十分だったか。

 

 

 

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お久しぶりの清水市内線65号修繕。パテ盛り大会! [清水市内線65号修繕の記録]

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清水鉄道遺産保存会の青木会長が富山にいらっしゃると聞き、清水市内線65号が保存されている伏木駅ヤード跡地に急行した私。

青木会長も最近はお忙しく、今回の作業は1日半しか時間をとれなかったと嘆いておられた。

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ヤードの奥では、ジェイアール貨物北陸ロジスティックスの社員さんがスイッチャーを動かしていた。

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以前の作業でパテを盛った前面。気になっていた腐食部分・穴の開いた部分が塞がったものの、このままでは凸凹が酷い。
ということで、この日は研磨作業が行われた。

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清水市内線65号 2015年5月の補修記録 [清水市内線65号修繕の記録]

もう1か月も前の作業記録を書くなんて今更ジローな話かもしれない。
清水鉄道遺産保存会の青木会長にはこの場をお借りしてお詫び申し上げます。

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ゴールデンウィークを利用して、久々に清水市内線65号の補修作業が行われた高岡市伏木・JR貨物北陸ロジスティクス所有の通称「伏木ヤード」。

私が作業に参加した時には、青木会長ほか3名の参加者が汗を流していた。

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昨年から車内の清掃作業に活躍してきた掃除機が亡くなった。
酷使しすぎたようだ。

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代わりの掃除機や補修用具をしこたま買い込み、楽しく作業中。

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年内最後の補修。雨漏りは防げるか? [清水市内線65号修繕の記録]

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11月某日、高岡市伏木・JR貨物北陸ロジスティクスの管理する通称「伏木ヤード」。

神奈川県から清水鉄道遺産保存会の青木会長がいらっしゃり、年内最後となる静岡鉄道清水市内線65号の修繕作業が行われた。

 

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半年近く見に来ることができなかった65号。ブルーシートが剥がれ、車内は雨漏り祭りが絶賛開催中の様子。

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雪の季節が来る前に、せめて雨漏り対策くらいは万全にしたい。
ということで、青木会長は超強行スケジュールで富山にやって来た。流石である。

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清水市内線の思い出・・・当時を知る人から聞いたお話 [清水市内線65号修繕の記録]

私もスタッフとして携わっている、清水鉄道遺産保存会の「清水市内線65号修繕プロジェクト」。

修繕の様子をブログで紹介していると、当時を知る方からご意見を頂戴することもある。
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富士市内にお住まいのある男性は、学生時代に清水から静岡鉄道に乗り、狐ヶ崎ヤングランドという遊園地に遊びに行っていた。国鉄の清水駅から静岡鉄道の新清水駅までの移動時に、清水市内線を見たことがあったという。

「あなたの記事を読んで、学生時代の思い出が蘇ってきました。私たちの思い出を守ってくれて、ありがとうございます」

そんなコメントをお寄せいただいた。

そして今日、色々あって私の家の近所に住む少年のおばあさんが、清水出身である事を知った。
もしやと思い、現在の65号の姿を印刷しておばあさんに見ていただいた。
すると、

「懐かしい。昔よく乗った電車だわ!」

と驚きの声をあげた。そして矢継ぎ早に当時の思い出を語り始めた。
清水市内線に乗って買い物に出かけた事、街の賑やかさの傍に、いつも路面電車がいたこと、そして清水市内線廃止の原因になった、七夕豪雨のつらい思い出まで。
次第におばあさんは、感極まって涙を流し始めた。その姿に、私も思わずもらい泣きをしてしまったのだった。

私は65号の修繕に携わっている。往年の姿を取り戻し、いつの日か清水に里帰りできるように。
しかし、私や清水鉄道遺産保存会の方々が守ろうとしているのは、電車だけではない事に気づかされた。

電車を見て育った人達、電車を利用した人達の思い出。電車と共にあった、当時の記憶。
それらもまた、私たちは守ろうとしているのだ。

絶対に65号を清水に送り返してあげたい。当時を知る人達のためにも、当時の思い出を後世に語り継ぐためにも。

今日はこれにて。
お読みいただき、ありがとうございました。


清水市内線65号に緊急事態発生。緊急補修を実施。 [清水市内線65号修繕の記録]

清水市内線65号・ゴールデンウィークの補修作業も終わって間もない、5月中旬のある日の事。
清水鉄道遺産保存会の青木会長から信じられない知らせが届いた。

伏木を訪ねたとある人のtwitterに、65号の写真があったのだという。その写真には、先日の作業で掛けたはずのブルーシートが写っていなかったのだという。

写真が撮影されたのは、まぎれもなくゴールデンウィーク後のことだと判明した。65号に一体何があったのだろうか。
急ぎで現地を確認しなければならなかったのだが、私は仕事がありすぐに動けなかった。
そこで、県西部に在住のくろてつの会員タコ氏に協力を要請。現地の偵察写真を送っていただくことができた。

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※タコ氏撮影

そこには、ブルーシートが無残に外れてしまった65号の姿があった。
私が苦心して設置したパンタグラフの保護用カバーも無くなっている。

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※タコ氏撮影

パンタグラフカバーは海側に転落していた。
このままでは、せっかく防げていた雨漏りが再発し車内が大変なことになってしまう。
掃除機をかけたばかりだというのに・・・

その惨状を知った青木会長は、即座に伏木行きを決断。急遽、ブルーシートを掛け直す作業が実施されることとなった。

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GWに電車修理はいかが?(2) [清水市内線65号修繕の記録]

静岡鉄道清水市内線65号の修繕作業2日目のつづき。

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この日は清水鉄道遺産保存会の青木会長以下、会員や知人あわせて4名での作業となった。
私は塗装が済んでいなかった窓枠にペンキを塗る作業を担当することとなった。

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青木会長は車内に入り、大規模なサビ落としを実施。錆が舞い上がるため、防塵マスクを装備しての作業となった。

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Hゴムの劣化により外れかかっていた側面上部の窓は、順次取り外されサビ落とし・錆止め塗料の塗布が施された。

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GWに電車修理はいかが?(1) [清水市内線65号修繕の記録]

このブログをお読み頂いている皆様は、ゴールデン・ウィークをどのようにお過ごしになられたのだろうか。
私は、ゴールデン・ウィーク中の見聞・活動が多すぎて未だ記事も半分程度までしか進んでいないといった状況だ。

今日からは5月3日・4日に実施した伏木の清水市内線65号修繕活動についてまとめていこうと思う。

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5月3日、天気は雨。折角大掛かりな活動を実行しようと遠路はるばるお越しくださった青木氏、
この天気の前には何もできない。

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悩んでいても仕方がないので、高岡市民病院前にある有名なカレーうどんの店「吉宗」に案内して態勢を立て直すことにした。

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店からはみ出す行列。ドアが開くたびに漂うカレーの香り。「吉宗」の日常的な光景だ。

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