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台湾の旅と鉄道 ブログトップ
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台湾の鉄道を見に行こう(16)九份の街、そして旅の終わり [台湾の旅と鉄道]

台湾鉄道を巡るツアーに参加した話、最終回。

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瑞芳(ルイファン)駅に到着。本ツアーにおける鉄道での移動は、これで最後だった。

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ホームに停まっていたEMU700型。台湾観光局のゆるキャラ「喔熊(Oh! Bear)」のラッピングが施されていた。

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駅の券売窓口には、彰化(チャンファ)機関区に勢ぞろいした台鉄車両の垂れ幕が。
帰国後に知ったが、彰化機関区は無料で立ち入りが可能だという。ここも次回訪問してみたい。

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台湾の鉄道を見に行こう(15)平渓線・十分の街を列車が走る [台湾の旅と鉄道]

台湾鉄道を巡るツアーに参加した話、15回目。

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十分(シーフェン)の老街には、たくさんの天燈(ランタン)屋さんが軒を連ねる。
その場で飛ばすもの、お土産用など、取り扱う天燈もいろいろ。

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なにやら名物っぽい屋台を発見。ベビーカステラのような何かである。
「十分幸福焼」の由来は、台鉄が発売している「十分幸福」記念切符(日本の『愛国から幸福へ』切符を真似たもの)らしい。台湾語では、「十分」と「幸福」の発音がよく似ている。そしてそれを組み合わせることで「十分に幸福」と読める。これは面白い。

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老街は大勢の観光客で賑わっている。足元に現役線路があることを忘れてしまいそうになるが、時折見かける鉄道関連の備品でその存在を再認識する。

植え込みに隠れるように、キロポストらしき物が立っていた。

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台湾の鉄道を見に行こう(14)台北の絶品小籠包と十分の天燈飛ばし [台湾の旅と鉄道]

台湾鉄道を巡るツアーに参加した話、14回目。

台湾高速鉄道の苗栗駅から、台北に移動する。

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以前の記事で紹介した通り、台湾高速鉄道の列車には愛称が無い。列車番号の付け方で、停車駅の少なさ・停車パターンを示している。しかし、それをしっかり理解できる人も多くはないだろう。
発車時刻の案内板には、乗車する列車の停車駅が一目で分かるようになっている。ただ、苗栗駅には各駅停車タイプしか停まらない。他の駅と共通の案内板なのだろう。

 

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台湾高速鉄道の車内では、お弁当を販売していない。軽食と飲料とささやかなグッズを販売しているのは確認できた。
各駅には、「高鐵弁当」という業者さんの立ち売りコーナーが用意されており、ここで買い込んでから乗車するのだという。種類が豊富で美味しく、リーズナブルということで人気があるとか。

今回は台北でお昼ご飯をいただくため、購入できず。

 

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地上5階にあるホームから駅周辺を望む。未開発の空き地が広がっている。
「安中榛名駅みたい」というコメントも出てきた。ただ、苗栗駅は昨年12月に開業したばかり。これはこれで仕方のないこと。

駅周辺には、売地の案内看板が林立していた。新幹線駅前に人を呼び込もうと、不動産屋さんも大張り切りの様子。何年後かに再び苗栗の地に降り立つことがあるとしたら、この景色はどのように変わっているのだろうか。

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台湾の鉄道を見に行こう(13)苗栗鐵路車輌文物展示館・後編 [台湾の旅と鉄道]

台湾鉄道を巡るツアーに参加した話、13回目。

苗栗鐵路車輌文物展示館を見学中。

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阿里山森林鐵路の11403-5号ディーゼル機関車。

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1955年新三菱重工業三原製作所製。前日に嘉義の「阿里山森林鐵路車庫園区」で見たDL-2号の次に入ってきた世代の機関車。

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やはりロッド式。阿里山森林鐵路の機関車はロッド式ばかりでうれしい。

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セミセンターキャブ機はこの世代から導入された様子。顔つきは中規模な貨物駅のスイッチャーを思わせる。

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台湾の鉄道を見に行こう(12)苗栗鐵路車輌文物展示館・前編 [台湾の旅と鉄道]

台湾鉄道を巡るツアーに参加した話、12回目。

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自強号は台中線を突っ走る。山間部を抜ける際は、とても高い高架の上を走る場所もあった。

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嘉義駅から約2時間、苗栗(ミャオリン)駅に到着。

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苗栗駅の発車案内。「区間車」は普通列車、「莒光(キョコウ)号」は急行列車、「自強号」は特急列車に相当する。台中方面への自強号が高頻度運転されているように見える。
ちなみに莒光号は電気機関車牽引の客車列車らしい。見たかった・・・。

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橋上駅だがスロープやエレベーターなど、バリアフリー対策はバッチリの苗栗駅。
今から、駅の近くにある鉄道車両の展示施設へ向かう。

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台湾の鉄道を見に行こう(11)貨車がいっぱい!自強号の車窓より [台湾の旅と鉄道]

台湾鉄道を巡るツアーに参加した話、11回目。

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ツアー3日目は嘉義駅から「自強号」という台湾の特急列車(クラスの種別)に乗り、苗栗(ミャオリン)へ。

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両開き3ドアなのに流線型の先頭車を持つ通勤型電車・EMU800型。台湾の電化路線拡大に伴い電車が不足したため、2014年に導入された。昨年も増備が行われた傑作車両とのこと。日本車輛または台湾車輛で製造。
先頭車側面に書かれた形式名「800」のゼロ2つは、自転車の車輪をイメージしたデザインになっている。両先頭車に自転車積載設備があるからだと思われる(台湾では列車内への自転車持ち込みが一般的に行われている様子)

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台湾の普通列車にあたる「区間車」として停車していたのは、EMU500型。
1995年デビューの韓国・大宇重工(現・現代ロテム)製。

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台湾の鉄道を見に行こう(10)黒部・台湾鉄道迷交流会、そして嘉義駅へ [台湾の旅と鉄道]

台湾鉄道を巡るツアーに参加した話、10回目。

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北門駅横の車庫園区を見学した後、宿泊先で黒部峡谷鉄道・阿里山森林鐵路双方の職員を招いた懇親会が開催された。

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鉄道迷というのは、台湾語で「鉄道ファン」のことらしい。
職員さんの他に、現地の鉄道ファンもお呼びして、楽しい交流会が開かれた。

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懇親会では黒部・台湾双方の鉄道会社・鉄道ファンが地元の鉄道をPRする時間が設けられた。
写真は黒部峡谷鉄道さんによる自社の説明のワンシーン。

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私も黒部の、富山の代表として、「富山の鉄道の旅と食」というテーマで発表を行った。

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台湾の鉄道を見に行こう(9)阿里山森林鐵路車庫園区の名車たち [台湾の旅と鉄道]

台湾鉄道を巡るツアーに参加した話、9回目。

阿里山森林鐵路・北門駅付近を散策中。

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なにやら側線に留置されている長物車に、タンクのようなものが積載されている。

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虎模様の箱が載ったものも。これらについては詳細不明、情報求む。
その手前に佇むDL-33号は、1972年新三菱重工製25トン級機で今なお現役。

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客車の入換をしていたのはDL-46号。2006年日本車輛製の30トン級機で、2016年現在日本製機関車としては最後に増備されたもの。

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北門駅近くの大通りには、日本ではほとんど見かけなくなった昇開式の踏切が。
車道用と歩道用の2つが並んでいた。

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踏切警手小屋も立派。ワイヤーは機械巻き。

ちょうど機関車の入庫のため、ワイヤーが降ろされるところだった。

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台湾の鉄道を見に行こう(8)北門駅前・檜意森活村のKANO故事館 [台湾の旅と鉄道]

台湾鉄道を巡るツアーに参加した話、8回目。

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奮起湖のお土産屋さんでは、店頭で新鮮なワサビを売っていた。
横におろし金があるところを見ると、その場ですりおろして試食させてくださるようだ。

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ツアー一行は、阿里山高山茶などを購入。汽車の絵が描かれた缶に入れてもらえた。

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奮起湖駅から少し上がったところに、バス停があった。
阿里山森林鐵路が不通となっている奮起湖~阿里山間を結ぶバスは、トヨタのコースターだった。

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姉妹提携をしている黒部峡谷鉄道とは違い、阿里山観光へは乗用車・バスでも行くことができる。
バスは本数もそれなりにあって便利そう。そんな状況であっても、切符が取れない程人気の阿里山森林鐵路。
やはり、阿里山観光には登山列車が付き物なのだろう。

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台湾の鉄道を見に行こう(7)阿里山森林鐵路・奮起湖駅名物の駅弁はいかが [台湾の旅と鉄道]

台湾鉄道を巡るツアーに参加した話、7回目。

阿里山森林鐵路・奮起湖駅車庫に保存されている蒸気機関車(シェイ)を見学中。

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奮起湖車庫に保存されているもうひとつのシェイ、SL-29号。
1913年アメリカ・リマ社製の28トン級シェイ。竹崎駅より先の山岳地帯用に導入されていた車両。
同型機のうちSL-25、SL-26、SL-31号は嘉義の車庫で動態保存されており、イベント時に運行される。

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日本ではお目にかかれない不思議な形の機関車に、一同興味深々。

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28トン級シェイには、前方側面に物入れが付いている。描かれているマークは、台湾の郵便局のものだという。
道路が整備されていなかった時代、阿里山地域への郵便物輸送はシェイによって行われていたのだ。

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